トロント移住日記

台湾&カナダ留学後、トロントで国際結婚。トロント在住ながら中国語で暮らす日々。移民申請、海外情報、国際結婚 etc.広く浅くをモットーに。

【屋久島】女子一人旅 やくざる号で島一周 編

こんにちは。 

2018年4月19日に訪れた、屋久島旅行記④です。

 

やくざる号とは!?

 

今回は3日目に乗ったやくざる号のご紹介です。

 

ん?やくざる…?

 

??…????

 

↑↑↑↑ は、屋久島のアクティビティを探していたときに、初めてやくざる号の広告を見たときの私の反応です 笑

 

やくざるが、ヤクシマザルという屋久島固有の猿の名称だと気づき、思わず一人であ〜!屋久島サル!と言ってしまいました。ちなみに、ヤクザルとは、ニホンザルよりも小さめで可愛いお猿さんです。

 

そして、やくざる号とは屋久島のバス会社、まつばんだ交通さんが運行している屋久島周遊バスのことです。

  

運転が得意な方は、レンタカーの方が自分の行きたい場所に自由に行けるので、

この記事は斜め読みしてください。運転が苦手な方はぜひ。

 

屋久島の運転

そこはかとなく、無理目な感じが漂う屋久島の運転。

私の免許はゴールドなのですが、、、それはなぜならペーパーだから!

元々たいして運転できない上に、台湾とカナダの車は走行方向が日本と逆なので、もはや頭の中の車線は混乱しております。

 

離島なので、もちろん車が多いという訳ではないのですが、島を周遊する際、特に山道は一本道が多く、離合をしなければなりません。ガードレールもない場所で対向車を避けたり、バックしたり…。絶対ムリ…

人のためにも、道端にいるヤクザル・ヤクジカさん達のためにも私は運転をしませんでした(正解)

 

オススメの理由

 

そこでオススメなのが、このやくざる号です。

やくざる号はマイクロバスなので、押さえておきたい屋久島のスポットを、大型バスで入れない場所まで連れて行ってもらえます。一人参加の場合だと、レンタカーを借りるより安く色々な場所に行けます。

 

周遊コースは決まっていますが、午前のみ午後のみの申し込みが可能なので、到着した日や、最終日の余った時間を有効活用できるのが嬉しいです。

午前の途中から参加した方もいらっしゃったので、かなり融通がくようでした。

 

スケジュール

 

私は終日参加したので、回ったのはこの8ヶ所。

  1. 千尋(せんびろ)の滝
  2. 中間ガジュマル
  3. 大川(おおこ)の滝
  4. 西部林道
  5. いなか浜
  6. 昼食・おみやげ屋さん
  7. ヤクスギランド
  8. 紀元杉

 

どこもすごく景色が良かったので、写真でご紹介します。

 

出発してからは、参加者のいる各ホテルを回ります。

 

この日も雲ひとつない晴天でした!

バスの車窓から山の稜線がくっきり見えます。

 

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バスの中はこんな感じ。
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下の写真も、車窓から滝を撮影したものです。

目的地に到着する前でも、眺めの良い所で都度バスを停めてくれて、乗客全員が写真を撮り終えるのを見計らって出発して下さる、サービス満点のバスツアーです。

 
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有名スポットに着く前から、ドライブだけでとても楽しめました。

以下より、周遊した場所をご紹介します。 

 

1.千尋の滝  

 

名前の由来は、滝の左側にある岩盤がまるで千人が手を結んだくらいの大きさ、

ということで千尋の滝 せんびろのたきなのだそうです。

 

若干遠目から見る場所ですが、美しいです。
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実は、この上下の写真はガイドさんと行くスポットなのですが…
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ここには、もう一つ絶景スポットがあります!

むしろこちらの方がオススメです。

 

場所はというと、この滝の駐車場横に公衆トイレがあります。

トイレの上にも展望台はあるのですが、そこではなく…

 

トイレに向かって左手側の道路の、脇道に入って、階段を登った場所です。

確か、この道路辺りに矢印が書いてある小さめの案内板があったと思います。

 

私はガイドさんに許可を取って、トイレ休憩中にダッシュでその展望台に行きました。

階段をのぼって行くと、、、


遮るもののない山と海の絶景が待っています!
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壮大すぎて、一枚では収まりきれません。
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 ずっとここで屋久島を眺めていたかった。
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結局、展望台には誰も来なかったので、一人でパノラマを楽しみました。

風も吹いていて、最高に気持ち良かったです。
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どうして私がガイドコースから外れた絶景ポイントを知っているのかというと、屋久島シーサイドホテルのスタッフさんが教えてくださったのです。

もし休憩時間があれば、ぜひ行ってください!と。

 

やくざる号で一日回った中で、私の中での一番の絶景スポットは間違いなくここでした。千尋の滝に行かれた方は、是非こちらも見に行ってみてください!

 

2.中間ガジュマル

ガジュマルと言いつつ、下の写真は海なんですけどね…

バスが海沿いに停まったので、そこで一枚。

 

ここの海はビーチリゾート以上の透明度です。

山と海が一望できる毎日ってどんなに幸せな暮らしなのでしょうね…

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バスを停めた場所から歩くこと5分。

たどり着いたこちらが、ガジュマルの木です。
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人がくぐれます。
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石垣や植物の感じがどことなく沖縄にも似ています。
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10分ほど自由に眺めた後、バスに戻りました。

 

帰り道で見つけた無人販売所

びわ…食べたかったです。
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こちらも帰り道に撮った道端の植物。光が燦々です。
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ガイドさんが行きと帰りを別ルートで歩いてくださったので、様々な植物を見て楽しむ事もできました♩

 

3.大川の滝

こちらはおおかわ、ではなく、おおこのたきと読みます。
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滝壺の側まで行って、落差を体験できるので、近寄るとものすごい迫力です!!
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雨上がりに行くと、もっと迫力が増しそうですね。

 

思わず滝壺飛び込みたくなりますが、ここは泳げませんのでご注意を。

水しぶきを感じられて気持ちの良い場所です。
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4.西部林道

続いては、西部林道へ。

ここ西部林道は屋久島で唯一、海岸線から世界自然遺産に指定されている地域です。

 

バスをおりて、ゆっくり30分ほど散策しました。

こうして葉脈が光に透けて見えるのも、新緑の季節ならではなのだそうです。
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この辺までは、車道もかなり整備されています。

それにしても、見事な快晴♡
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ヤクジカさん発見。

こちらはバスから撮影した写真です。
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子猿もいました。

出産は6月頃なので、小さく見えても昨年生まれた子猿なんだそうです。

かわいい♡
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こちらも散歩中の一枚です。

写真は一切加工していませんが、この黄緑色。

屋久島は新緑の時期が一番きれい、という言葉を身を以て体験しました。
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当日の参加者は、一人の方もいたり、年配の方もいたり、と様々。

こんな感じで、ゆるゆる歩きました。
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ガイドさんが、屋久島固有の植物について説明してくださったり、ヤクジカやヤクザルを眺められたりと、楽しいお散歩になりました♩

 

そして、再びバスに戻りました。

天気がいいので、この日は種子島がくっきり見えました。

 
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下の写真は屋久島灯台(永田灯台)です。

マイクロバスでは入れないそうなので、車窓から眺めました。

次回来た時は行ってみたいです。
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5.いなか浜

書きながら思ったのですが…

午前中だけで、もう既に満足している自分がいます 笑

 

お昼前、最後に訪れた場所は、いなか浜です。
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美しいです。
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山と海。

これがあれば他には何もいりません…
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ここは、アカウミガメが産卵に訪れる場所として有名です。

産卵は5月くらいなので、ウミガメはまだ来る前との事でした。
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本当に美しい浜でした。

 

これからウミガメ来訪に向けて、浜の清掃活動も行われるそうでした。
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場所によって、海の水の色が違うのが不思議。

 

6.おひるごはん

お土産センター内のレストランで屋久島名物、トビウオを頂きました。

そして、たんかんジュースも一杯ついていました。

 

このバスツアーは、こちらのお弁当込みで、1日5,000円

満足度もかなり高いので、ものすごくお値打ちに感じました。
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7.ヤクスギランド

昼食後向かったのはこちら、ヤクスギランドです。

前日にも来ていたので、2日連続です 笑

 

ただ、前日のように深いところまでは行かず、4〜50分程度、高低差のあまりない場所を散策です。前日にトレッキングシューズが必要かを聞いたところ、動きやすい靴でOKとのことでした。スニーカーで行ったのですが、それで十分だと感じました。

 

くぐり栂(つが)

こちらをくぐって奥に進みます。
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トレッキング中に、運良く太忠岳を見ることができました。

 

下の写真中央の山の上にピョコっと立っているのが太忠岳です。

屋久島は晴れていても雲がかからない日が少ないので、ここまでくっきり見える日は少ないそうです。
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こちらはくぐり杉
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前日がかなりの晴天だったため、少し木々が乾いているようでした。

カラッとしていて歩きやすかったのですが、やはり屋久島は湿っていてこそ美しいのかもしれません。

 

そしてこのツアー最後の訪問場所。

8.紀元杉

ヤクスギランドを出たのち、バスで紀元杉に向かいました。楽チン♩

推定樹齢3,000年だそうです。
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こちらからだと上の方しか見えませんが、実際は写真右手の階段から下に降りて、下から眺める事ができます。近くから見れるので、ものすごい迫力です。

 

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大きすぎて、フレームには収めきれませんでした。

ゆっくり見ることができて大満足。

 

という事で、やくざる号観光、全行程終了ー!!

 

1日で思う存分屋久島の各スポットを楽しめる上に、バス指定のホテルであれば、ホテルまで送迎もしてもらえるのでかなり楽です。

 

体力が無くても、運転できなくても!!

屋久島の広域を楽しめますので、一人旅にもオススメです♩